導入にあたって企業側で決めることは多くありません。手順と、決めておくと進みやすい事項を整理しています。
1. お問い合わせ
フォームから、従業員数、想定している利用場面、対応が必要な言語をお知らせください。「まず何を決めればよいか分からない」という段階でも構いません。
2. 要件の確認
次の点を確認します。ここが決まると、あとの工程は事務的に進みます。
- 対象範囲——全従業員か、特定の事業場かなど
- 利用場面——ストレスチェック後の受け皿、ハラスメント相談の社外窓口、通年の相談窓口など
- 言語——日本語のみか、英語での対応も必要か
- 企業へ共有する情報の範囲——利用状況としてどこまでをご報告するか
3. 社内案内の準備
導入後にもっとも結果を左右するのが、この工程です。窓口を用意しても、案内の書き方によって使われるかどうかが変わります。
特に、何が会社に伝わり、何が伝わらないかを具体的に書くことをおすすめしています。「秘密は守られます」という一般的な表現より、「会社が把握するのは利用があった事実までで、誰が相談したかも内容もお伝えしません」と書くほうが、実際の利用につながります。案内文のたたき台はこちらでご用意します。
4. 運用開始
従業員は、案内された窓口から直接お申し込みいただきます。企業側での取り次ぎは不要です。取り次ぎを挟むと、誰が相談したかが企業に分かってしまい、社外窓口の意味が失われます。
5. 運用中のご報告
利用状況を定期的にご報告します。ご報告に含まれるのは件数などの利用状況であり、個人が特定される情報や相談の内容は含まれません。
検討段階のご相談
社内での検討材料が必要な段階でのお問い合わせも承っています。サービスの範囲はサービス概要をご覧ください。
よくあるご質問
導入までどのくらいかかりますか。
ご要件の範囲によって異なります。お問い合わせの際に想定時期をお知らせいただければ、進め方をご提案します。
トライアルはできますか。
対象範囲や期間を限定した形でのご相談を承っています。お問い合わせの際にご希望をお知らせください。
従業員の申し込みを会社が取り次ぐ必要がありますか。
必要ありません。取り次ぎを挟むと誰が相談したかが会社に分かってしまい、社外窓口を設ける意味が失われます。
会社にはどのような報告がありますか。
件数などの利用状況をご報告します。個人が特定される情報や相談内容は含みません。